自分のレベルに合ってない塾に我慢して通う。それって本当に必要ですか?

英一郎です!

 

 

あなたは、

自分のレベルよりかなり上の塾に通い

成績が上がらず苦しんでいませんか?

 

私は、

中学生のうちから

自分のレベルに見合わない塾に通い

周りについていけず

 

やる気を失い

授業をサボっては罪悪感を感じながら

ただ意味もなくスマホを触る

 

勉強も嫌いになり

成績も下がる

 

そんな情けない状況でした

 

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しかし、

私はある考え方をするようになり

自身の行動を変えて行ったところ

 

勉強に対するモチベーションも向上し

成績も次第に上がって行きました

 

 

あなたがこの考え方を習得すれば、

 

・志望校合格に近づく

・自分に不要な労力、時間のロスを減らせる

・自分に必要なものを見極める力を養える

 

このようなメリットがあります

 

 

しかし、

このことを知らないまま塾に通い続けると

 

・自由に使えたはずの時間を無駄にしてしまう

・塾に通うだけで満足して結果が出ないまま

・違う選択肢ができたのではと

 後で後悔

 

このようになってしまいます

 

 

なのでしっかり学んで役立てていってください

 

 

 

その考え方とは

 

今塾に通っているのは

本当に自分に必要だからか?

自分に語りかける

 

ことです。

 

 

ここで塾に通うこと自体について考えてみましょう

 

一般的に塾に通うことで得られとされているものは

このようなものが挙げられます

 

・遅れている分、

 苦手部分のフォローアップができる

・先取り学習ができる

・学習習慣がなくても勉強する機会を得られる

・受験の専門家からの指導が受けられる

・同じレベルのライバル、友達に会える

 

とても魅力的ですよね

それに

実際多くの中学高校生が塾に通っています

 

ですが本当に

このような目的で塾に通えていますか?

 

友達が通ってるから自分も通う

・通ってたら勝手に成績上がるでしょ

 

そう考えている人

かなり多いです

 

 

 

ある大学受験の王手塾の指針にこう書かれています

「自ら求め、学びつづける人」を支援してする

 

裏を返せば

やる気のない生徒の面倒を見るつもりはない

 

そうともとれますよね

 

塾は民間の事業であり、

できるだけ多くの生徒を合格させて

次年度の生徒を集める

 

それが塾の原理であり本音です

 

やる気のない生徒に対して

塾は無関心という方法を取ります

 

私が浪人中に通った塾には

やる気が出せず多浪をしている人がいたのですが

 

彼らに対し、

塾のスタッフは注意もせず

指導すら十分にしていませんでした

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塾に通ってるのに

十分指導を受けられない

 

そんなのイヤですよね?

 

ですから塾に通う上で

 

本当に自分に必要なのか、

塾に通うメリットを自分は活かせているのか

 

を意識することが必要です

 

これを意識する具体的な手順は

 

①自分の現状の成績を確認する

②自分が塾に通う前の成績と比べてみる

③上がってた

 →塾のなんのメリットを活用できたかを考える

 

 下がってた、あまり変わらなかった

 →塾に通っているだけで満足していないか考え、

  自分が通う必要があるかどうか

  先生に相談してみる

 

このような流れで行います

 

いきなり自己分析をするのは大変なので

 

まず、

塾に通った前後で

自分の成績が上がった印象があるかどうか

友達に聞いてみてください

 

 

それではまた!

 

マサヒロ